展示会で気になったモノ3 タイヤの中にいれるのです!


Panzer タイヤインサート ¥7685(税抜)~¥8703(税抜)

チューブみたいな感じでタイヤの中に入れるパーツですが、見てのとおり「チューブ」ではないのでこれ単体ではタイヤの空気は保持できません。シーラント材と一緒に使用して空気を保持します。では、なんでこのような物体(しかも重いw)をタイヤの中に入れるかと言うとタイヤの空気圧が低圧の際に起きやすい「リム打ちパンク(チューブレスタイヤでもおきるときはあります。)」や「リム破損」を防ぐためにこのパーツいれるのです。(「衝撃吸収材」みたいな感じです。)
展示会では実際にこのタイヤインサートが入っている「0気圧」状態のタイヤを触らせてもらいましたが「まあ、注意すればとりあえず走れそうな気が…」と言うくらい感じはあり「リムのトラブル発生で下山は全部「押し」!!」と言うのは回避できそうでした。お店の1日サイクリングとかでは必要なさそうな感じですが「E-MTB」を使用している方にはかなりおススメの一品でした。(重量は重くなりますがE-BIKEもともと重いし…(^^;))
サイズは27.5、27.5+、29インチ用(XC、DH)があります。




「千鳥」さんがMCの番組。個人的にかなりにハマってしまった…。

展示会で気になったモノ3 フォールディングバイク。


「真夜中のお菓子」は思った以上に「ブランデー感」が強かったため一枚で止めました。w

さて、ESRさんから新発売されたフォールディングバイク。コンポーネントはフル「シマノ(ブレーキは機械式ディスクブレーキ)」で折りたたみのシステムは折りたたみの王手D社と同じシステムで¥57,500(税抜)と品質的にも価格的にもかなり頑張っているフォールディングバイクではないでしょうか。
また、スペックや価格だけではなく、トレール寸法を一般的な小径車よりも大きくし小径車にありがちな「クイック過ぎるハンドリング」にならないようなこだわった設計がなされています。もちろん、フォールディングバイクには不可欠な耐久テストも徹底的に行っています。
ESRと言えばの「マグネシウム製」ではないため「超軽量!」ではありませんがその分安心して使えそうな一台です。




展示会で気になったモノ2 ヘルメット!


「bern」と言うメーカーさんのヘルメット。いいお値段(¥9,500)ではありますが、子供ヘルメットの柄がかわいく豊富で最近、街で見かけることも多く気になっているメーカーさんで営業さんとお話をすることができました。
ハードルはかなり低めだったので前向きに考えよう!あと、大人のMTB用カタログを見る限りデザインもいい…。サンプル試着してくれば良かった…(^^;)