ホイールを外した時は気をつけましょう。(過去記事より)

気温もあがりいよいよ自転車が楽しい季節の到来!と言う感じですね。これからの季節『輪行』をされる方も増えていくと思います。その際に下記のような『クイックリリースレバーのツルマキバネ』の取付ミスをすると『変速』や『ブレーキ』が動作不良がおこり乗車できない状態になったりします。(『輪行』だけでなく『車体清掃』や『メンテナンス』の際におきる事あります。)

クイックリリースレバーを車輪から取り外さなければ起こらない話なのですが、そうは言っても慣れていないうちは思わずクイックリリースレバーを外してしまったりしてしまうこともあります。『車輪を付け外ししてから調子が悪くなった』と言う方は下記のような状態になっていないか1度確認してみてください。

バネの向きを間違って取付しまったクイックリリースレバー

間違い。外側に向かってバネが細くなっています。

正しい向き。 内側に向かって細くなります。

なぜ、フレームがホイールに対してまっすぐ取り付けられなくなるかと言うと…

『シマノハブ』だとわかりやすいのです。
まず、『ハブ軸』とハブ軸が収まる『フレームエンド部』の写真をつかって説明します。
こちらがハブ軸の写真。軸の細くなっている個所がフレームのエンド部分に収まる部分です。


こちらはフレームエンド部の写真。中央のくぼんでいるところがハブ軸が収まるところです。

次に『ツル巻きバネ』の向きが『正しい写真』『正しくない写真』です。ハブ軸の部分に注目して見てください。まず、『ツル巻きバネ』が正しい向きに入っている状態の写真です。ハブ軸に問題はありません。


次に『ツル巻きバネ』が正しい向きに入っていない状態の写真です。写真のようにハブ軸の上にバネが重なってしまい、ハブ軸に厚みが出てしまいます。このため、『ハブ軸』が 『フレームエンド部』のくぼみにちゃんと収まらず、車輪がフレームに対して正しく取り付けられないのです。(車輪が斜めにハマってしまう事例が多く見受けられます。)

このため、『ツル巻きバネ』をクイックリリースレバーから一度『外した』もしくは『外れてしまった』 際は『バネの向き』を確認してホイールの取付をしていただければと思います。





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