2/8 サイクリング企画 『オンロード脱初心者編』 


今日は3名のお客様といつものコースへ。荒川を下流へ向ってやや早めのペースで走行していると、上流へ向かうサイクリスト達はすべて何かに抗いながら走っています。サッカー場の旗などは下流へ向ってすごい勢いでなびいています。頭によぎるのは「これは前回と同じパターンか…」
予想は裏切られず、見事に復路は強風の向かい風!今回はそんな中、ちょこっとペダリングの練習等おりまぜながら、なんとかスタート地点へ到着。
ここで私は開店準備のため帰りましたが、参加者のみなさんは2往復目に突入していきました。皆さんタフです!
参加していただいたみなさま、お疲れ様でした!

2009 アドベンチャーイン富士見


エントリーが開始が始まりましたね。今年は5/17開催だそうです。
毎年、参加しているこのレース。走行距離も3つのクラスがあり、簡単すぎず、ひどすぎず、初めてのMTB系マラソンレース参加と言う方におススメです。
スポーツエントリーからエントリー可能ですよ!
そんな訳で、今日は朝連をしようと思いましたが、布団を出たとたん寒さで断念。すぐ、布団に戻りました。どなたか毎週土曜日に一緒に走ってくれる方いらっしゃいませんか?どうやら私は一人では走れない子のようです…

いいな~


チェンライ国際MTBチャレンジに参加するためにタイへ向かった先輩は現在、国内線に乗るためバスで移動中だそうです。来年はいくぞ~!!

チェンライのナイトマーケット

自転車購入の下見に行く前に決めておくといいのでは…


「スポーツ自転車は欲しいけど、何がいいのかよくわからない」「下見に行っても店員さんに何を聞いたらいいかわからない…」という事はありませんか?そんな時はとりあえずこの2つを決めておくと自分の好みにあった自転車が絞り込めると思います。
まず
①使用用途…スポーツ自転車を購入して『何がしたいか』です。たとえば『通勤・通学』 『週末に運動するため』 『自転車旅行がしたい』 『レースに出てみたい(MTB・ロード)』 『オフロードを走って見たい』 『サイクルイベントに出てみたい(ホノルルセンチュリーライドなど)』等なんとなく決めておくといいでしょう。
使用用途を一つに絞る必要もありません。やりたい事をすべて言ってみるのもいいと思います。
たとえば『普段は通勤』+『週末はサイクリング』+『年1~2回はヒルクライムレースやサーキットレース』+『可能ならオフロード走行もしてみたい』なんて言う事も、言うのは無料ですからとりあえず希望を全部言ってみましょう!100%可能ではないと思いますが、店員さんもなるべく理想に合う自転車を考えてくれると思います。
②予算…当然こちらも重要です。使用用途+予算 で大体のおススメモデルは絞られてくるのですが、この時、予算で注意しなければいけないのが、その予算とは『自転車本体の予算』なのか『自転車本体+付属品の予算』なのかです。
基本的にお買物用自転車と違って、ほとんどのスポーツバイクは『ペダル』と『反射板』しか付いておらず(場合によってはペダルもない事があります。)、『ライト』や『鍵』等の必要な付属品を購入することになります。
『ライト』+『鍵』+『スタンド』を取付けると本体価格にプラス6~7千円程かかります。
さらに『スピードメーター』や『ヘルメット』『グローブ』など付けると本体価格+2~3万ぐらいはかかってしまうのです。
特に入門用のスポーツバイクでは2~3万円の差で装備されているパーツなどのグレードの差が大きく分かれる事もありますので、自転車購入予算を『自転車本体の予算』なのか『自転車本体+付属品の予算』なのかを決める事は購入後の事も含め、自転車購入の際に重要な要素となります。
ちなみに、これは個人的な意見ですがスポーツバイクの良さを体感したい場合は最低でも本体価格は5万円以上をおススメします。
以上の2点を決めておくと、カタログやインターネットを使い、ご自身で調べる際にも購入候補の絞り込みがしやすくなるはずです。
ただし、この2点はあくまでも購入候補の絞り込みであって、購入するにあたっては雑誌などにも書いてあるように、フレームサイズやアフターのメンテナンス等、いくつかの事を考慮した上で購入された方がいいでしょう。

今日は節分


恵方巻き?ココアロールケーキ。
近くのコンビニで買ってきました。四か月ぶりぐらいにガーミンを起動(笑)ちゃんと東北東を調べて食べました。