2009 アドベンチャーイン富士見


エントリーが開始が始まりましたね。今年は5/17開催だそうです。
毎年、参加しているこのレース。走行距離も3つのクラスがあり、簡単すぎず、ひどすぎず、初めてのMTB系マラソンレース参加と言う方におススメです。
スポーツエントリーからエントリー可能ですよ!
そんな訳で、今日は朝連をしようと思いましたが、布団を出たとたん寒さで断念。すぐ、布団に戻りました。どなたか毎週土曜日に一緒に走ってくれる方いらっしゃいませんか?どうやら私は一人では走れない子のようです…

いいな~


チェンライ国際MTBチャレンジに参加するためにタイへ向かった先輩は現在、国内線に乗るためバスで移動中だそうです。来年はいくぞ~!!

チェンライのナイトマーケット

自転車購入の下見に行く前に決めておくといいのでは…


「スポーツ自転車は欲しいけど、何がいいのかよくわからない」「下見に行っても店員さんに何を聞いたらいいかわからない…」という事はありませんか?そんな時はとりあえずこの2つを決めておくと自分の好みにあった自転車が絞り込めると思います。
まず
①使用用途…スポーツ自転車を購入して『何がしたいか』です。たとえば『通勤・通学』 『週末に運動するため』 『自転車旅行がしたい』 『レースに出てみたい(MTB・ロード)』 『オフロードを走って見たい』 『サイクルイベントに出てみたい(ホノルルセンチュリーライドなど)』等なんとなく決めておくといいでしょう。
使用用途を一つに絞る必要もありません。やりたい事をすべて言ってみるのもいいと思います。
たとえば『普段は通勤』+『週末はサイクリング』+『年1~2回はヒルクライムレースやサーキットレース』+『可能ならオフロード走行もしてみたい』なんて言う事も、言うのは無料ですからとりあえず希望を全部言ってみましょう!100%可能ではないと思いますが、店員さんもなるべく理想に合う自転車を考えてくれると思います。
②予算…当然こちらも重要です。使用用途+予算 で大体のおススメモデルは絞られてくるのですが、この時、予算で注意しなければいけないのが、その予算とは『自転車本体の予算』なのか『自転車本体+付属品の予算』なのかです。
基本的にお買物用自転車と違って、ほとんどのスポーツバイクは『ペダル』と『反射板』しか付いておらず(場合によってはペダルもない事があります。)、『ライト』や『鍵』等の必要な付属品を購入することになります。
『ライト』+『鍵』+『スタンド』を取付けると本体価格にプラス6~7千円程かかります。
さらに『スピードメーター』や『ヘルメット』『グローブ』など付けると本体価格+2~3万ぐらいはかかってしまうのです。
特に入門用のスポーツバイクでは2~3万円の差で装備されているパーツなどのグレードの差が大きく分かれる事もありますので、自転車購入予算を『自転車本体の予算』なのか『自転車本体+付属品の予算』なのかを決める事は購入後の事も含め、自転車購入の際に重要な要素となります。
ちなみに、これは個人的な意見ですがスポーツバイクの良さを体感したい場合は最低でも本体価格は5万円以上をおススメします。
以上の2点を決めておくと、カタログやインターネットを使い、ご自身で調べる際にも購入候補の絞り込みがしやすくなるはずです。
ただし、この2点はあくまでも購入候補の絞り込みであって、購入するにあたっては雑誌などにも書いてあるように、フレームサイズやアフターのメンテナンス等、いくつかの事を考慮した上で購入された方がいいでしょう。

今日は節分


恵方巻き?ココアロールケーキ。
近くのコンビニで買ってきました。四か月ぶりぐらいにガーミンを起動(笑)ちゃんと東北東を調べて食べました。

2月になりました。


ツバキ 「写真提供:花咲ジジイ ブログ http://tatechan.blogspot.com
2月でございます。去年の今頃はこの店舗の契約をするとかしないとか…チェンライの準備とか(今年は泣く泣くパス!)でばたばたしていたような記憶があります。
さて、月初め恒例の『今月の植物』ですが今月は『ツバキ』『スイセン』です。花咲ジジイさん、ありがとうございます!
『ツバキ』の花は某CMでTVでよく見ていてイメージはあったのですが『スイセン』はぼんやりとしたイメージしかありませんでしたがこんなお花だったんですね。
この『スイセン』、学名は『Narcissus』と言い、由来は『ナルシスト』の語源であるギリシャ神話に出てくる美少年『ナルキッソス』の話からきている言う説があり、その話と言うのが
美少年『ナルキッソス』くんは神話の中で美少年なのをいい事にいろいろなお姉さんたち(妖精なども含む)を大柄な態度でふりまくっていたそうで、その横柄な態度に腹が立ったお姉さん達の一人が復讐の女神さまに「彼を私たちと同じ思いにさせて!」とお願いをします。すると、その女神さまは彼に呪いをかけ、なんと彼は湖に映る自分自身の恋をしてしまうのです。当然、自分への恋など実るわけもなく、どんどん衰弱し、最後には死んでしまうのです。
そして、亡くなったら亡くなったでお姉さん達は大変悲しみ、葬儀をあげようとしたところ、なんと遺体がない!みんなで探すとその遺体があったと思われる湖の場所には一凛の花が咲いていたとさ…。

そして、水辺に咲いている『スイセン』をよく見るとまるで『ナルキッソス』が湖を覗いているように、花も水辺の方を向いているとかいないとか…
と言うお話でした。
とまあ自転車であいかわらず自転車と関係ない話を延々書いてしまいましたが、今月もはりきって自転車に乗ります。とは言え、まだまだ寒いのでオンロードの大きなイベントは休止中。今月もあまり寒くない山の中、中心で遊びに行きたいと思います!

スイセン 「写真提供:花咲ジジイ ブログ http://tatechan.blogspot.com