信じられないかもしれませんがモデルによってはこんな感じなんですってば…(^^;)


とある2021年モデルの発注画面。一応21年モデルなのに22年3月納品(^^;)
売れる自転車が無いのも困りますが、これで自転車本体の『何年モデル』と言うモノが無くなれば『年式落ちモデル』が無くなるので小売店としてはありがたいかな…。

自転車でのお花見なら『密』にはならない。


千鳥ヶ淵のさくら 写真提供:花咲ジジイの『花』麗なる毎日

善福寺のさくら 写真提供:花咲ジジイの『花』麗なる毎日

タイトルに書いた通り自転車で走りながらのお花見する分には『密』にはなりませんので『お花見サイクリング』は良さそうですね。ただ…

前方不注意には気を付けましょう!

そういえば…今年は荒川に咲いている『菜の花』とか『桜』とかまだ見ていないな…(^^;)

本日も15:00頃から外出しております。& 来週の月曜日はお休みをいただいております。

先日、自転車に乗ろうかと思ったらロードシューズをお店に忘れてしまい「もういいや…」とすぐにロードに乗ることをあきらめた店長です。w
さて、本日も15:00頃から18:00頃まで外出しております。また、来週29日(月)は臨時休業日とさせていただいております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

そして、最近読んだ本パート2

アニメは見てない!ですが原作は面白いっす。個人的に時々登場人物たちが「SUNチェック失敗!』で『正気を失った感』の書き方がたまらなく好きです。しかし、主人公の二人の『SUN値』めちゃくちゃ高くないですかね…(わかる人にはわかるはず…(^^;))
さて、仕事しよう…。

『オーバーホール』と言うか『整備』はどのタイミングでしたほうがいいのか?


以前にもブログで書いた話ではありますが、昨年から『オーバーホールとか整備ってどれくらいの頻度でするものなのですか?』と聞かれることが以前よりも増えてたため改めて書いてみたいと思います。

まず、『ちゃんとしたメーカーの自転車&パーツ』と言うのはわりと丈夫なもので整備不良でもとりあえずは動いちゃうことは多いです…。(特に軽快車(ママチャリ)のシマノ製外装変速機なんてこんなに本体もワイヤーもチェーンもサビサビなのに変速できちゃんだね…と言うくらい仕事をしてくれます。(^^;))
このため『なんとなく動いているからいいか~』と言う感じで使用していると何かの拍子で『不具合』が起きた際に『消耗品の交換』で済んでいたのが『パーツの破損』に発展してしまううことも…。
また、「チェーン」「ワイヤー」などの消耗品の『経年劣化』は徐々進んでいるため初期性能からなり性能が落ちていたとしても性能が低下していることに気が付きにくかったりします。

では、問題の『どのくらいの頻度で整備・オーバーホールをすればいいのか?』についてですが『使用頻度』や『保管状況』等によって変わりますが、ざっくり『毎週末』使用している場合は『1年~2年に一回』。『距離』でいえば『6000kmぐらい』のタイミングでせめて『消耗品(タイヤ、ブレーキシュー、ワイヤー、チェーン)』は交換はしたいところではあります。(タイヤに関してはそもそも6000kmはもたないような気がします。)
まあ、全部いっぺんに交換するとそれなりの費用になりますので、半年に一回くらいのペースでお店で点検してもらい、ダメそうなパーツから徐々に交換すると言う方法もあります!(最終的には同じ費用にはなるんですけどね。)

と言う事で自分の自転車も去年一年間ほぼ乗っていていない!とは言えそろそろ2年間消耗品を交換していないのでそろそろやらねば…(^^;)