前日と当日の天気予報、空の色、雨の匂い


『梅雨』入りしても最近の雨の降り方はほとんど『夏の雨』ですね。異常気象と言われていますがここ数年はこんな感じもするし、10年前から考えたら異常気象なのでしょうが、なんだかそろそろ『例年通り』と言われても納得しそうな今日この頃です…
そんな雨の季節、ほぼ毎日欠かさず見るようになったのが『前日の天気予報と当日の天気予報』。自転車を乗ろうにもなにせ最近の天気は朝は晴れてても夕方から雷雨なんてよくある話ですからね…
『空の色』『空気の匂い』も結構重要です。もし、走っている最中に雨が降り始めてしまった場合はこれから向かう辺りの『空の色』を見て『進む』『戻るか』『様子を見るか』の判断をしますし、『雨が降る前の湿った匂い』は完全に降られる前に雨宿りをすると言う判断に必要不可欠です。自転車を乗る習慣は増えてから、雨に敏感になったと言うか、天気の変わる前兆みたいなものに敏感になったような気がします。
ちなみに私と前職場の同僚が二人で自転車で帰る時は、お店を出て数分後…『土砂降りの雨』になり、家についたとたん『雨が止む』と言う事例が多々見受けられ、こうなってくるともう天気予報も空の色も匂いも当てにならず…天気に身を任せるしかありません。
お互いに『お前のせいだ!この雨男!!』と責任の押し付け合いをしています。

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