『路側帯』を意識したらとある事に気が付いた…

さて、12月1日施行の『改正道路交通法』により『自転車等軽車両が通行できる「路側帯」は道路の左側に設けられた路側帯」に限定されました。と言うのはあちらこちらで今月の頭にニュースで出ていましたが…すみません。ゴールド免許でペーパードライバーの私は『路側帯』がよく解っておらず…どうも『路肩』とごっちゃごっちゃになってました (上の写真の説明も若干自信なし…

先日、詳しいお客様に『いや~最近、『路側帯』、『路側帯』と言っているけど道路走っていても『路側帯』ってあんまり見ないよね…』と話したら『店長。都内だと『路側帯』は大通りと言うよりは一歩裏に入った生活道路にたくさんありますよ!」と諭され、気をつけながら裏道に入ってみると…

「おお~『路側帯』がたくさんある…」 そして、『これも路側帯…これは歩道?これは路肩?…』などといろいろと気にしながら走っていると気になってくる道路が出てきました。それは…

『一方通行(自転車は除く)』の道路。

そう、この道に『路側帯』や『路肩』や『歩道(路側帯に時々ガードレール)』が合体すると『うーん、自転車はどこを走るのが正解???』と迷いまくりです。

個々の正解は調べていないでわかりませんが、一方通行の道路って道幅が基本狭いですし(これも自信はありませんが…)、路肩や路側帯もなかったり、出てくる車はこちらを見ていなかったり(まあ、一方通行なので逆送側への意識は薄くはなりますよね…)と、『自転車は除く』と書かれていても自転車で一方通行の道路へ突っ込んでいくのは注意!と言うか初めてでも慣れていてもなるべく避ける道を探した方がよさそうですね…しかし、路地裏の交通事情って『大きな通り』とは違った意味で危険がいっぱいです… 








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