『Atoll ガラスコート』を試して頂きました。 

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以前紹介した『Atoll ガラスコート』。『誰か試して~』と書いたところ、ありがたい事に実際に試して頂いたお客様より商品の感想を頂きましたのでご紹介したい思います。

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少量の水を含ませて伸ばすのが、少し面倒ではありますが加減がわかってくれば難しい作業ではないと思われます。

私の使用している『canyon』のフレームはヘッド・BB・メインパイプで若干仕上げが違うのですが塗布後は均一な手触りでコーティングされていることが実感でき、2度目に塗る際の水弾きを見ても、コーティングしっかりしていることが確認できます。
マット仕上げのフレームを半年・4000㎞弱乗ってからの使用でしたが、使用感や摩耗によるツヤの出てしまった部分も落ち着いた質感になりました。(さすがに完全マットのままとはいかないようです。アフター画像のBB後ろ辺りが自然に写ったツヤ感かと思います。)
ガラスの盾や、バリアスコート、ブリスなどの競合製品(値段が高い)やフィニッシュラインやペドロスなどの自転車ケミカルブランドのワックス(マット仕上げに対応しない・ツヤだしのみでコーティングが弱い)と比べると強いコーティングで、なおかつマット仕上げに対応し、1台分の少量で安価に手に入るという点が試しやすい商品だと思いました。
また、スポンジが小さいことで、完成車状態でもホイールさえ外せば隅々まで塗ることができました。付属のマイクロファイバータオルも小ぶりなものなのでワックス時以外の掃除でも役に立ちそうです。
ビフォア
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アフター
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————————————————————————————————————以上、ご購入のご参考にして頂ければと思います。








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