スポーツ自転車において、個人的に過去に戻ってほしくない『発明』。


先日、使用不能になった我が家の洗濯機。木曜日に使用不能になり、金曜日の夜に購入しましたが配送されてきたのは日曜日…その4日間はコインランドリー生活なるものをしていたのですがそれなりに大変な日々でした。
この時、思ったのが『洗濯機』と言う『文明の利器』のありがたさ…。最近、『現代は便利になり過ぎ…』と言う方もいらっしゃいますが、いや~やっぱり不便ですよ。『洗濯機』とか『冷蔵庫』とか『掃除機』とか使えないと…w
と言う事を考えながらそういえば、「『自転車』だと『どんな発明』が一番昔に戻ってほしくないかな~』と言うことを考えてみました。
ぱっと思いついたのが『多段変速』『手元変速機構(シマノでいう『デュアルコントロールレバー』)』『アヘッドシステム』『電動多段変速」『コンパクトクランク』『油圧ディスクブレーキ』『サスペンション機構』『ビンディングペダル』あたりですかね。全部過去の技術に戻ってほしくはないのはたしかですが、個人的に戻って欲しくない一番の『発明』がこちら…


クイックレリースレバー

1920年代にカンパの創業者のカンパさんが発明したと言うこちらの商品。『メンテナスの仕事』的にも『プライベートのサイクリング」的にもホイールの固定方法が『ナット』や『大きな蝶ナット』と言うのは『ギアなし』や『ダブルレバー』よりも辛いかも…(まあ、軽快車や電動アシスト車、ピストなどはナット止めですけどね)
あと、一つと言いながら二つ目を出しちゃいますが『チューブラータイヤ』含めたうえでダンロップさんが開発したという『空気入りタイヤ』が無くなるのも絶対に嫌ですね。
むしろ、こちらの方が絶対に戻ってほしくないですね。w
とりあえず、自転車も様々な発明をしてくれた技術者の方に感謝です。(^◇^)




これはクーポンが適用されるみたいです。サイズ感は自分も履いていますがやや小さめでいつもよりハーフサイズ大きめにしています。

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