毎年同じようなことを書いていますが…


急に寒くなりましたね…「なぜ「寒い」のに自転車に乗るのか…。」過去のブログを読み返してみるとほぼ毎年このくらいの時期にこのての記事を書いています。とは言え30歳代前半は「寒くてもみんなで自転車乗ろうぜ!!」と言う雰囲気が見えますが、年々「勢い」は落ちていき最近では「義務感」やら「まあ、無理せず…w」的な内容になり今年なんかはすでに「もうコタツに入りながら「ゾンビランドサガ」見てたほうが楽しいよね…」なんて心の声も聞こえてます。w
とは言うものの…やはり、冬でも自転車に乗ることは変わらないわけで…今回は過去記事からこの冬を乗り越えるためのヒント(またの名を「手抜き」w)を書いてみたいと思います。 特に今年の夏、冬にスポーツバイクを乗り始めた方は参考になるかもしれません。のでご一読ください。

1.『走る約束をしてしまう』 『朝』から走りにいくならこれが一番効きます。 特に自分からお誘いを言いだせば余程の事がない限りは逃げ出せません (笑)
2.『11時過ぎに走り始める』 11時を過ぎれば寒いとはいえけっこう気温も上がります。今の時期であればまだメッシュのグローブでも平気かも知れません。
3.『ローラー台に乗る』  これが一番寒くないです。楽しいかどうかは個人差はありますが 窓全開で半袖ウェアでも暑いくらいです。下手したら扇風機が必要です。タブレッドで映像を見たり、音楽を聴きながらローラーに乗ると案外1時間くらいならあっという間に終わります。
4.『グラベルロードやシクロクロスバイク、MTBで芝生の上を走る』 これが案外おススメ、。荒サイの場合『低速で高強度』の乗り方で走っていた方が『寒さの感じ方』は比較的マシです。まあ、個人差がありますし、寒い事は寒いですけどねw
5.『ウインドストッパージャージの上に薄いウィンドブレーカー』  冬のウエアは『走り始め』が少し寒いくらいが走行時には丁度いいものですが、「走り始めが寒い」と気分が『げんなり』する私の場合、最初は『今、暖かい格好』で走り始めて、温まったらウィンドブレーカーを脱ぐようにしています。サイクリングやツーリングの場合、バック等のウェアを収納できる装備しているのであれば、最初はダウンを着て走り始めるのも構わないとも思っています。(脱ぐタイミングを間違えると『汗冷え』で風邪などをひいてしまいますので注意は必要です。)
6.「八の字」や「スラローム」などの基礎練習を行う 暖かい時期は「距離」を乗りたくなるものなので、寒い時期は基礎的な事を復習するのもおススメです。自分がどういう動作が苦手なのかがわかるためサイクリングの際に気を付けて起きたい点がわかりやすくなります。
7.「夜」に走る。 「昼」の方が暖かいのは間違いないのですが「朝」よりは「夜」の方が気温はまだ高く、冬は空気が澄んでいるいるため夜景がきれいに見れます。12月はイルミネーションのイベントも多いため「明るめのライト」や「反射素材」を装備して「ナイトライド」を行うも一つの方法です。
8.MTBで山を走る。 山の中は「底冷え」は多少あるものの木々で「風」が入ってこないためけっこう暖かいものです。同時にバイクコントロールの技術も身に付きますし個人的には冬に一番おススメの方法です。難点はMTBを買わないといけないと言う事…(^^;)
9.高機能冬用ウェアを買う! 最近の冬用高機能ウェア(アンダーも含む)は優秀で冬でも快適なサイクリングができるようになります。ただ、夏物と違い冬の高機能ウェアはかなりお値段がいいお値段になりますが…(^^;) まあ、「高いモノ」を買ったからには…乗るぞ!!と言う感じになる効果もあるので「一粒で二度おいしい」的なモノかもしれません。w

以上が冬を乗り切るためちょっとしたヒントでした。あと、どうでもいい話ですが最近ハマっている「おやつ」

お菓子を買うよりはきっとヘルシなーはず。お値段もお手頃だし。




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