昨日の記事の続き?的な話ですが、もし、自分の使用しているコンポーネントの品番を調べたいときは、パーツの裏側?(基本的に見えにくい箇所…(^^;))を見て頂くと大概品番が刻印がされています!
デュアルコントロールレバー
ブラケットの外側。ブラケットカバーをめくると見えやすいです。
フロントディレーラー
変速機の『内側の羽根』の裏。単品でと見やすいですが、自転車本体に取付されているとかなり見えづらい…。
リアディレーラー
こちらも本体に組み付けられているとかなり見えづらいですが…リアディレーラーの真裏です。
ブレーキ
ブレーキの本体の真裏。
クランク
唯一の見やすい箇所かも…。ちなみに「170」と刻印はクランク長が170mmを意味していますので「型番」と同時に何ミリの「クランク長」を使用しているかもわかります。
カセットスプロケット
こちらも本体からホイールを取り外せばわかりやすいです。
チェーン
モデルによっては違う事もありますが基本的にはチェーン横に刻印がされています。
以上がシマノロードコンポーネントの刻印の箇所でした。