『後ろギア』を『軽いギア』に変速した時に『カン!カン!カン!!!!』と接触音がした時はペダルを漕ぐのやめましょう!!


昨日、気が付いたら『ディレーラーハンガー』が曲がっていて、変速したらリアメカがホイールに干渉してすごい焦りました…(^^;)

皆さん、『後ろのギア』を『軽いギア』に変速しようとした際に後輪の方から…

カン!カン!カカン!!!!

と言う何かが接触しているような音が聞こえたら…

すぐにペダルを漕ぐのを止めましょう!そして、『後輪』に『後ろの変速機』が接触しているかどうかを確認しましょう!

もし、後輪に後ろの変速機が接触していた場合は自転車から降り、後輪を宙に浮かし、『後ろのギアを重たいギアへする変速操作』をゆっくりとペダルを手で回しながら、後ろの変速機が車輪まで接触しない位置まで動かして自転車屋に持っていって修理(ディレーラーハンガーの交換等)をしてもらいましょう。(サイクリング中だった場合は干渉しないギアでゆっくり乗り続けるか、あまりおススメはできませんがハンガーを手で曲げて応急処置。)そのまま、乗りつづけると最悪、『後ろの変速機』&『チェーン』まで破損し、交換する事になってしまいます。しかも、現在は世界的な『パーツ供給不足の真っただ中!
「後ろの変速機」をメーカーから取り寄せするのに3~6カ月は当たり前の世界なので大変な事態になります!(^^;)
そんなわけで皆さん、後輪から変な音がしたら一度、自転車から降りて目視確認しましょうね!


『アタリ!』でした。おススメのひとつ!!

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