以前、MTBのチューブレスタイヤに使用していた。「NoTubes Tire Sealant」をロード用のチューブに入れてみました。
まず、注入できるチューブは写真のようにバルブ口のコア部分が取り外せるタイプのみです。今回は「シュワルベ 700x18-28C フレンチバルブ」を使用しています。
なぜかシマノホイール用ニップル回しがコアを外すのに一番使える工具だったりします。
シーラント剤を注入する工具は、注射器でもいいそうですが、今回はメーカー純正品を使っています。
やり方は簡単です。コアを取ったバルブの口に注入用の工具を差し込み、注入するだけです。ロード用チューブの場合は50ccを目安に注入します。
以上で完成です。
中に1本に約50ccの液体がはいりますのでかなり重量増にはなりますが、ツーリングや練習用のチューブなどにはいいかもしれません。
現在、モニターをしてもらっていますので感想等があがりましたらWEBにてアップしたいと思います。