鍵のかけ方

最近、鍵をお買い求めいただく際に「どのように鍵をかけたらいいんですか?」と聞かれる事が増え、今回、長めの鍵で鍵をかける場合の鍵の通し方のコツのようなものをご説明したいと思います。
※このように鍵をかけたからと言って100%盗まれない保証はございませんのでご了承ください。

基本的には固定物(ガードレールや電柱)などに固定します。(鍵がかかっているまま自転車を持って行かれないようにするため)そして、コツとしては矢印の部分に鍵を通すことです。
写真の矢印の箇所(前輪と、後輪のフレーム側)に鍵を通すことにより前輪、後輪、フレームに鍵をかける事になり各部位で盗まれるリスクが減ります。(とは言え、切られたら終わりなのですが…)
写真上では細くて長い鍵(FUKAYA 2.0mワイヤー錠 ¥1,365)を使用していますが、鍵の数を増やす(最低でも2つ)などすると盗まれるリスクは減っていきます。とは言え、鍵を3個も4個も持ち歩くわけにはいきませんので、停める場所や保管場所のシチエーションをに合わせて(人通りが多い場所や昼間等は細めの長いワイヤー錠+短め1個、夜はバイク用のU字錠を追加で使う等…)対処するしかないかも知れません。

ガードレール側から見た写真 このように固定物にくくります

電信柱だとこのようになります。

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