CARACLE-COZ R7000ライトモデル試乗車 6月15日まで店頭にございます! 


CARACLE-COZ R7000ライトモデル ¥260,000(税抜)

最近「CARACLEざんまい」な当店。今回は軽量フォールディングカーボンロードバイク(ホイール径451サイズ)「CARACLE-COZ R7000 ライトモデル」の試乗車が6月15日まで店頭にございます。
「フレーム」単体は一度見せてもらったことはあったのですが今回「完成車」を初めて試乗することができました。
本当に簡単な感想ですが、まず箱から出そうと本体を持ち上げた際に『軽!これは輪行が楽かも』と思うくらいに「軽量」。次にちょこっとお店の裏を走りましたが「小径車」特有のハンドリング(乗車感)がロードバイクのみ所有の方にしてみるとやや「不安定感」を感じるかもしれませんが「独特のハンドリングへの慣れ」と「ダンシング(立ち漕ぎ)」ではなく「シッティングメイン(ケイデンス重視)」で走っていただければこの問題は解消できそうな気がします。
気になっている方はぜひこの機会に試乗していただければと思います。どれくらいの重量感でどんな感じの乗車感かは「試乗」してみるのが一番わかりやすいですよ!




ロードバイクのフロントシングル化 46Tお試し中


ロードバイクフロントシングル化の話  
現状のギア比(50x11-34)で連続峠超え(激坂区間あり)のような1日サイクリングは辛すぎ」!と言う事がはっきりとわかり、今月の「一日ロードサイクリング」を自ら辛いコースレイアウトを作ってしまったため「フロントギアの縮小化」と言う作業をを急ピッチで進めなければな…と思っていたところ、ちょうどお店に「46T」のシクロクロス用のチェーンリング(ダブル用です。)が転がっていたためここぞとばかりにこの前の朝サイクリング(荒川)で試してみました!

基本ド平坦のためロー側5枚はまったく使用しませんでしたが、トップから「11-13-15-17-19-21」全てのギアを速度域によって使い分けて使用することもでき「50T」の時に比べよりフロントシングルのメリット(無駄なギアなく使う)は出ているよな気がします。(多く使用したのギアは「15」と「17」です。追い風の30~35km/hやや超え巡航時 。ただ、下流ドン付きのスプリント区間はギア足りず皆さんの後ろ姿が見えました…( ;∀;))
ちなみにダブル用のギアのため気になる「チェーン外れ」ですが「平坦」と言う事もあり起きていません。
とりあえず、なかなかいい感じなのであとは今月の峠サイクリングで「上り」でどうなるかを試してみたいと思います!




ヘイヘイヘーイ!

再掲 CARACLE-S NEWモデル rev.3 スポーツ 試乗車6月9日(日)までです!

せっかく、試乗車をお借りしたのに今週末天気が悪そう(^^;) なため再度掲載します!!


CARACLE-S rev.3 スポーツ 試乗車 希望小売価格145,000(税抜)

「CARACLE-S」のNEWモデル 「rev.3 スポーツ」の試乗車が
2019年6月9日(日)までメーカーよりお借りしています!

こちらのモデル従来の「CARACLE-S スポーツタイプ」のフレームにホイールやショック等を軽量パーツを採用することにより9.7kg(予定)と言う10kg以下を目標に製作された「軽量」「20インチ(走破性もバッチリ)」「折り畳み機構(大型コインロッカーに収納可能)」と言う優れたフォールディングバイクです。
6月発売予定!

ちなみに…こちらの『rev.3 スポーツ』。軽量パーツを使用してため多少デリケートになっています。耐久性を重視する方は従来品の「CARACLE-S rev.2 ¥129,600(税抜)」か「CARACLE-S rev.2.1 限定スポーツパッケージ¥138,800(税抜)」がおススメです!!




6月です。6月の一日ロードサイクリングですが久々に『Enjoy Slow Ride』予定です(仮)

6月です。梅雨の時期ですね…。「自転車屋さん殺しの月」とも言われ、去年は雨の日が7月と割れたためマシでしたが撃沈すると目も当てらない「もうお店辞めよう…」とか思ってしまう月なのです(真冬も同じことが起きますが…(^^;))

さて、そんな6月の『1日サイクリング』は16日(日)に行う予定です。(雨による順延はありません。)

予定ルートに関してですがお客様よりの要望(7月の参加サイクリングイベントの予行演習希望!)により久々の『コンビニ休憩あったらいいね!Enjoy Slow Ride!!』となっております。(^^;)
ルートはこんな感じ…
『コンビニ休憩あったらいいね!Enjoy Slow Ride!!』

とご希望通りにルートは作成したしましたが、実際のところこのルートを走り切れるか不明なため今回のメインの峠を上った後、頂上でいろいろと考えようかと思います…。

その1。「獲得標高」減らしたけど辛いよね…

その2。この辺りに落ち着きそうな気が…

その3。「焼きカレー」が食べたい…

みたいなコースも考えました。個人的には「その3」が一番いいな~ (^^;)
とりあえず、「1本目の峠、みんなの山頂到着時刻」でどうするか考えたいと思います。もちろん「私、本日『4』のルートで参加させていただきます!!」もOKです!

現地までの移動方法ですが今のところ「輪行」で考えており、池袋発5:39発準急飯能行きに乗車予定です。
参加を予定の方は人数確認のためご連絡いただければ幸いです(短縮ルートが複数人いれば現地への移動方法も変わってくると思いますし。)




シマノスプロケット 11-34Tを使ってみて、個人的に11-32Tより使いやすかった。(ファイナルギアが軽いからだけではなく)


先日の1日ロードサイクリングのために交換してみた「11-34T」のスプロケット。「11-32」と「11-34」二つを実際に使用してみた結果『11-34T』の方が自分に合っていたようです。そこで今回は個人的に良かった点の感想を書いてみたいと思います。

まず、今まで使用していた11-32Tとのギア構成を比べてみると
「11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34」
「11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32」
見ての通りワイドなギアレシオです。全体的に2T~3T軽くなっており自分としては「11-32T」よりも軽めのギアが欲しかったため相性が良かったのかもしれません。

特に交換して良かった点。

①ファイナルギアの「34T」もありがたいが、「30T」がここまで良いとは…。
「34T」と言うワイドなファイナルギアはもちろん助かりましたが、ロー側2枚目「30T」が思っていた以上に「使いやすい歯数」でした。と言うのも、今までの「11-32T」だと『28Tでは「ギア足りず…」かと言って「32T」だと「ギア軽すぎ…」うーん 悩む…(^^;)』と言うシュチエーションがあったのですが、「30T」が用意されたことにより、ちょうどいい感じで「上り」が上れることが増えました。
何故もっと早く出してくれなかったシマノさん…と言う感じです。w

②平地で欲しかったギア「15T」と「17T」が入っている。
以前「11-32T」の記事でも書いていますが以前から荒サイなどの平坦で「15T」と「17T」が欲しい…と思っていたのですが。それがスプロケットを変更することにより使用できるようになりました。おかげで平地が以前よりも楽?気分よく?巡航できるようになりました。

 ③トップ11T~27Tまでのギア構成が2T刻みになっているため27Tまでギアチェンジをした際の負荷のかかり方が均等になる。
トップからロー3枚目までの歯数が均等に2T刻みのため変速した際の負荷のかかり方が一定でペダリングのリズムが取りやすいです。

④5段目のギアから「9速時代のファイナルギアが続き」+ 従来よりも軽いギア + ワイドギアと言う構成がなぜか足に合う!(感覚的な話になってしまいますが…(^^;))
この「11-34T」のギア構成、「21T」部分からの「21-23-25-27-30-34」は9速時代のデュラエース CS-7700時代のファイナルギアが順番にくる構成でした。このギアの構成が絶妙(当社比!)で9速オジサン世代にとってペダルを漕いでいる時の感覚(負荷)が慣れ親しんだなのか相性がいいのかもしれません…。w

以上が「11-34T」を使っての感想でした。
ちなみに基本的に「11-34T」を使用していない方が交換するためにはRD-R7000GSまたはRD-R8000GS(※5800と6800のGSリアディレーラーは32T対応のためシマノ的に非対応です。)リアディレーラー、スプロケット、チェーン+工賃が必要になります。