パールイズミ 夏用マスク。とりあえずの使用感


とりあえず3日間ほど使用した感想です。
「紙マスク」や「ウレタンマスク」より涼しく、汗によるベタツキ感に関しては『口のまわり』は少しありますが『頬』部分は気にならないです。
あと、一番いいのは『夜』洗うと確実に乾いている!もしかして自転車に乗っていれば1時間くらいで乾いちゃうかも…と言う感じです。

ちょっと季節はずだけど『5月の植物』


タンポポ 写真提供:花咲ジジイの『花』麗なる毎日 YouTubeチェンネル

なぜ今『5月の植物』??と言う方も多いと思いますが…。それは店長が花咲ジジイさんからの『5月の植物』のメールを完全に見落としたからなのです…。もうしわけございません…。m(_ _)m
とは言え、そのままお蔵入りするのは勿体ないお話なのでちょっと季節外れではありますが『5月の植物』のお話です!

タンポポ 写真のタンポポはいわゆる「セイヨウタンポポ」で外来種です。(ちなみに在来種の『ニホンタンポポ』の見分け方ですが『ニホンタンポポ』と『セイヨウタンポポ』を見分けることは簡単に出来き、画像がないので説明しづらいのですが、『ガク』が反り返っているモノ(下向きが多いようです)は『セイヨウタンポポ』。『ガク』がぴったり花にくっついているモノが『ニホンタンポポ』との事です。最近見かけるタンポポのほとんどは『セイヨウタンポポ』のようです。)黄色い花と実がなったポンポンの頭花は珍しいものではありませんが、良く見てみると・・・。花のほうが草丈が短く(低く)、ポンポンのほうが草丈が長い(背が高い)のに気付きませんか?これは花が咲いて受粉、受精し結実すると、タネを風に乗せて遠くまで飛ばすために茎がいきなり伸びるのです。風に乗って飛ぶならば、出だしが低いよりも高い場所からのほうがより遠くまで飛びますので大変に理にかなっています。

ハルジオン こちらも外来種。大正時代にやってきてもともとは観賞用だったと言われています。それがこんなにあちこちで見かけるようになるとは、ものすごい生命力、繁殖力です。ここまで広がったのはタンポポ同様、タネが風にのってフワフワ飛ぶからです。
似た花にヒメジオンがありますが、見分け方は茎を折って断面を見れば一目瞭然。
茎が空洞になっているのがハルジオン、詰まっていて空洞になっていないのはヒメジオン。

以上 季節外れの『5月の植物』のご紹介でした!(^^;)

パールイズミの夏用マスクが入荷いたしました。


パールイズミ 夏用マスク ¥1,180(税抜)
※写真だと『黄ばみ』ぽく写っていますいが現品はちゃんと『白い』です!ご安心を!!(^^;)

パールイズミの夏用マスクが入荷いたしました。
メーカー紹介文によると表面は微細は穴を設けることで高い通気性を確保。薄くハリのある素材なので、立体形状が崩れにくく、口とマスクの
間に適度な空間を保ちムレを軽減します。素材に撥水加工を施しているため、汗による張り付きがなくサラッとした快適な着け心地です。ポリエステル100%なので吸汗速乾にも優れています。



※こちらも写真だと『黄ばみ』ぽく写っていますいが現品はちゃんと『白い』です!ご安心を!!(^^;)
裏面にはポケット部があり通気性は高くなるが薄さが気になる方は、付属の『ポケット挟み込み用生地』やお手持ちのガーゼ等を挟んでご利用ください。
他のカラーは『グレー』と『ネイビー』がありますがお取り寄せで次回はお盆明け入荷予定とのことです。
とりあえず今回は白10枚くらいご用意しております。




またしても、エア漏れの原因は『バルブコア』だった… (厳密にいうとバブル先だけど。)

ずいぶん前に「スローパンクの原因が『バルブコア』が原因だった…」と言う記事を書いたことがありますが、今回も「チューブレスレディタイヤ」の「エア漏れ」修理を受け、現品を見てみると今回は原因が一目瞭然。


バルブの先端が曲がっていました。これでは完全にバルブを締める事ができないため隙間からエアが抜けたのかもしれません。
こうなってしまった原因はいろいろ考えられますが、よくあるのが空気を入れた後フロアポンプの口金を引き抜く際に横方向に力が加わってしまい、写真のように先端を曲げてしまうと言う事例です。予防策としては空気を入れた後口金を引き抜く際はできるだけ垂直にバルブコアから引き抜くようにすると言う事を心掛けるとコアの先端を曲げてしまう確率はかなり減るのではないかなと思います。
ちなみに今回はバルブコアがこんな感じで

交換可能なタイプだったのでコアの交換のみで修理が完了しました。

また、このコアが取れるタイプのバルブは『チューブレス対応』だけでなく『通常のチューブ』にもメーカーによっては存在します。今回のようにバルブの先を曲げたり、折ってしまった際にコアのみの交換で修理可能になりったり、パンク防止剤を注入するのに楽だったりと便利な一方、取れないタイプと比べてコア部分の緩みが原因でスローパンクをしたり、空気入れの口が『ねじ込み式』のタイプや『バルブキャップ』がアルミ製の場合、ポンプを外そうとした時やバルブキャップを外そうとした際にこのコアまで一緒に取れてしまったりなんて事もあるため、時々緩んでいないかチェックしておくといいでしょう。
ちなみに工具ですが…

こんな感じでホイールなどに付属されているモノや下記のような専用工具も販売されています。
お求め易い方がこちら

本格的な工具はこちら




7月19日(日)の営業時間とWAKO’Sの消毒&洗浄スプレー

おそれいりますが7月19日(日)は15:00頃開店とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

『3時間しか営業していないじゃん!』というツッコミは許してください…(^^;)

あと…営業さんがもってきたこちらの商品

WAKO’S ウォッシングミスト ¥1,500(税抜)

1本で約320回分使用できる消毒&洗浄スプレー。揮発しにくく少量で手の「消毒」と「洗浄」ができます。保湿成分も配合されているためお肌にも優しいです!
一応、経済産業省がコロナさんにも有効だと発表している界面活性剤「塩化ベンザルコニウム(0.05wt%)」が主成分となっております。
ちなみにこちらの商品、8年くらい前に合った商品で再販らしい…。とりあえず、仕入れてみましたが売れなかったら自分で使うんだろうな…(^^;)