2020 GIANT展示会パート9 E-BIKE(MTB)

2020GIANT展示会 そろそろ「小出しにしすぎ!」と言われそうですがあと1回で終了です。そして、今週水曜日は「ツールド展示会 クイーンステージ」でもあるため当分ブログは展示会ネタが続きます。(^^;)
そして今回はあちらこちらすでに紹介されているE-BIKE(MTB)です。


2020 GIANT TRANCE E+ PRO ¥580,000(税抜)
上りも下りもトレイルを楽しく!楽に!速く!走る!!事ができるE-MTBの「TRANCE E+ PRO」上り・平坦は最大トルク80Nmの「SyncDrive PRO」のアシストとマエストロサスペンションテクノロジーにより今まで辛かった坂も荒れた路面もは軽いギアでクルクル回せばドンドン進み、下りも前150mm(フロントはE-BIKE用)後140mmのサスペンションとこちらおマエストロサスペンションテクノロジーにより楽しく下れると言う無限バズーカを手にしたバイオハザードの主人公ような無敵なBIKEです。
バッテリーもフレーム内に内蔵され見た目もスッキリ!!

2020 GIANT FATHOM E+ PRO ¥380,000(税抜)
こちらも最大トルク80Nmの「SyncDrive PRO」採用のハードテイルMTB。キックスタンド台座もあり山遊びだけでなく快適なオンロードサイクリングも楽しめます。またフレームサイズ405(S)は身長155cmから対応可能となっております。

「TRANCEE+」「FATHOM E+」共に採用されている「SyncDrive PRO」ですが最大80Nm 最大サポート率360%と言うハイパワーなアシスト力(大雑把に言うと「PWOERモード」では最大、人が漕いだ100%のペダル入力を360%入力にしてくれるといわけです。※「モード」や「速度」、「ペダル入力値」によって変化します。)にケイデンス対応最大120rpmと言う高ケイデンスにも対応しており、ケイデンスが高くなる傾向にある「E-BIKE』でも無駄なく効率よくアシストしてくれるユニットです。また、もう一つのクロスバイク型E-BIKE に採用されているミドルグレードの「SyncDrive SPORT」とスペック表を見比べると「パワーモード(アシスト最大モード)」でのアシスト率はそこまで変わりませんが、その他の4段階あるモードの差は1.2倍~2倍の差があり、ユニットのラチェット数も違い(SPROT 16ラチェット PRO24ラチェット)反応性もかなり違うようです。

以上 2020GIANT展示会 パート9?でした。
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