ハルヒルで試してみました。

もうちょい『ハルヒル』の話です。まずは今回大変お世話になったこの商品。

meitan の『2RUN』!スタート前を含めると6粒も食べました(笑)こんなに食べていいのかは解りませんが実際の効果+プラシーボ?のおかげで試走の時よりも3分ぐらいタイムを縮めて追い込ん(まあ、追い込み具合もたかが知れてますが)でもぎりぎり攣ることなく走り切りました。これきっと効きますよ!
試走の時にこのパッケージのまま持って行ってら大変食べにくかったため『入れ物』を何か考えなきゃなと思いながらも気が付いたら当日朝…とりあえず、『カロリーメイト(ハーフサイズ)の空き箱』に入れてみましたがその場しのぎの割には良かったです。理想としてはさらに半分くらいの大きさかな…フリスクケース等だとちょっと小さすぎそうな気がします。

そして、もうひとつは無謀にもレース二日前に『0mmオフセットシートポスト』、『130mmステム』『ハンドル幅を440mm(C-C)』にポジションチェンジ。とけっこうMTBのポジションに近づけてみました。(MTBではお世話になっている最近話題のあの乗り方。)

理由としてはMTBを乗っている時の方がなんとなくですが登りが『乗れている感じ』がしたためで(数字的根拠は全くありませんがw)結果としてサドル高すらレース1時間前に調整すると言ういい加減なポジション合わせながらも一応試走時よりも『短縮』したのでとりあえずヒルクライムだけで考えれば(帰り道の峠下りも今のところは不安要素は感じませんでした。)正解?もしくはハズレではなかった?のかなと言う感じです。
今までと違った点は『懐が広く感じ、斜度がきつくなっても上半身が詰まった感じがしない』『脇がしまらないので呼吸が楽になったような気がする(この辺はいろいろと意見がわかれそうですねw)』『斜度がきつくなった時に後ろ荷重になりにくく、自転車の真ん中に乗れているような気がする』と言うところです。
今週末から『富士ヒル』に参加の友人にしばらくバイクを貸し出しするためハンドル幅やステム長はを変えてしまったので戻ってきたら、またこのポジションでしばらく乗ってみたいと思います。
でも、440mm案外いいですね。460mmとか試してみたくなりました。日本で手にはいらないかな~









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