『榛名山ヒルクライム』に行ってきました。

19日(日)に『ハルヒル』こと『榛名山ヒルクライム』に参加してきました。私は諸事情により受付を先発組にお願いして、20時の高崎線快速に飛び乗り22時ぐらいに到着したのもつかの間、翌朝もAM3:00頃起床のため、シャワーと夕飯をさっさと食べてベッドに入りうとうとしていたら即起床時間と言うスケジュール。(当日組はさらにAM1:00着くらいだったそうで、睡眠時間ほぼ無しw)


その後、会場近くに用意された駐車場で自転車を組み立て、頂上で受け取る下山用荷物預け&召集場場所へ向かいます。

朝はそれなり寒かったのですが、この頃になると気温も上がり半そでジャージでも大丈夫なくらいになっていました。当日組にゼッケンと計測チップを渡して談笑しながら時間をつぶします。

その後、集合会場から計測地点付近まで移動をして…。


道路上でスタート時間まで待つことになります(交通規制により道路封鎖をしています。)、と聞くと待ち時間が長そうに思えますが、トイレに行ったり、話をしていたらあっという間にスタート時間になります。計測もスタート地点からではなくスタート後に通過する計測地点からなので(エリートクラスはスタートからの計測です。)、万が一のトイレ待ちでも落ち着いてスタートできます。現に私なんかは若干の肌寒さと緊張?のおかけで何回トイレに行ったことか…(笑) ただ、本気で順位・タイムを狙っていく人たちとってはこの待ち時間とウォーミングアップの時間をどうするかは悩みどころでしょうね。

そんなこんなしている間に私たちのグループもスタート!となりました。写真は一応ちゃんと走ったので一切ございませんが、お客様が動画を撮ってくれていましたのであとで様子はアップできるかもです。ちなみに走行データこんな感じでした。

試走していたお陰で前半飛ばすと後半やられる…と言うのは解っていましたが、久しぶりのヒルクライムレース!前半も頑張って後半のタレタレ区間はこのために用意して28Tを存分に使い『28T我慢作戦』の予定だったのですが…後半、後方スタートのOさんに追いつかれ、ヒラヒラと追い抜かれたあたりからやはり精神的に折れました。その結果、『もう、給水でもして気分を変えるな…』と思ったら前方に人がいてアタフタしてさらにタイムロス…反省点としてはあそこで給水をせずにOさんに頑張ってついていけばもうちょいタイムは短縮できたんだろうな~と言う感じです。次回はリベンジしますよ~

大会運営自体も細かなところではいろいろと意見もあるとは思いますが、全体として1回目の大会とは思えないくらい運営は良く、レース中もいたるところで住民の方が応援してくれる楽しいイベントでした。来年もぜひ参加しつつ(来年はエントリー締め切りも早くなりそうな予感が…)できるだけ開催地で経済活動していいきたいと思います。(とは言え、まさか丼屋で一万以上使うとは思いませんでしたwやはり『メガ』はすごかった…



参加した皆様お疲れさまでした!また、大会関係者のみなさん参加者へのあたたかなサポートありがとうございました!! 









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