とは言え…

昨日の続きですが、やはり写真の通り携帯端末やGPSって『自転車のハンドル回り』という限られた空間の中に配置するにはやはり大きいですよね…最初の写真のように携帯+GPS+ライトの組み合わせとなるとさすがごちゃごちゃになってしまいます。そして、『雨』や『落車』で壊れた際の『金銭的』『精神的』にダメージがデカイです その点、サイクルコンピュータは下の写真のように大きめのサイクルコンピュータであってもそれなりにスッキリしますし、いろいろなダメージに関してはGPSや携帯端末ほどではありません。また、GPSや携帯が一般的なサイクルコンピュータサイズにはなかなかならないでしょうから(まあ、こんなのも出るそうですがw)、『小型』と言う点で考えるとまだまだサイクルコンピュータが生き残る場所はあるのかなと…実際にキャットアイの新製品は小型で薄型がおおいですしねこんな商品とか…

個人的には4機能ぐらいに絞って小型で超正確なサイクルコンピュータとか欲しいんですよね。特にサイクルコンピュータの時計ってすぐ遅れるので値段が一万前後で『ケイデンス』とか『GPS』とか『標高』とかもいらないので『電波時計』があるモデルとかあればかなりそそられます。ツーリングの時は特にそうですがレースの時も『速度』の次に気にするのが『現在時刻』で私の場合はだいたいその二つでペースを考えているもので…

とまあ、結局のところ用途や使用者の考え方次第というところに落ち着いてしまうのですが、二日にかけて記事を書くと言うことは、なんやかんやで『GPS』や『携帯端末』よりも『サイクルコンピュータ』の方が好きでまだまだ残ってほしい商品だな~と言うことを再確認した今日この頃でした。

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