リム打ちパンクの一種です。


長い間使用しているリムテープの劣化や変形はパンクの原因にもなると以前の記事で書きましたが、どのような感じでパンクするかと言うと…

このように、ちょうどスポークを通す穴の部分に向かってリムテープだけではなく、チューブも変形してしまい矢印の箇所のようにパンクをしてしまうのです。これはリムテープの変形がもともとの原因だと思われます。
特にロードレーサーやクロスバイクのように高い空気圧を入れるタイヤの場合は、できれば、1~2年のサイクルでタイヤを交換する時にでもリムテープも一緒に交換するといいと思います。





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