田端八幡神社


昨日、紹介した「東覚寺」のすぐ横にある神社で、1189年に源頼朝が奥州征伐を終えて凱旋するときに鶴岡八幡宮を勧請して創建し、以来、田端の鎮守として崇拝されてきた神社だそうです。ちなみに、もうひとつ田端には八幡神社があるらしく、後日、見に行ってきたいと思います。

入口付近にある案内板。神社の由来などが書かれています。

ヤギ渋滞

今日は、今まで獲得してきた標高を一気に吐き出すようにひたすら下りでした。一体何キロ下ったのかよくわかりません。
下りきったあとは、ひたすら平らな海岸線の道で、かなり楽が出来ました。
写真は、ヤギ飼いのおじさん追われて道路に出てきたヤギ達で、道がちょっとした渋滞になったところです。

うろ覚えながら…


子供の頃、1回だけ父親と巡拝した事があるのですが、江戸で最も古い七福神と言われている「谷中七福神」のスタート地点でもある「東覚寺」を見学してきました。
とは言うものの、お店の開店時間ぎりぎりだったもので中まで入っていません…
谷中七福神の順路としては
①東覚寺(福禄寿)田端 → ②青雲寺(恵比須)日暮里 → ③修性院(布袋尊)日暮里 → 
④長安寺(寿老人)谷中 →⑤天王寺(毘沙門天)谷中→ ⑥護国院(大黒天)上野 → 
⑦弁天堂(弁財天)上野
というように歩いている方が多いようです。徒歩で約2~3時間半ぐらいですから、自転車では1時間半から2時間と言ったところでしょうか。
期間は1月1日~1月15日と言う事なので、来年は巡拝してみようかなと思います。

看板にも書いてあるとおり、お寺の中にある、仁王像に自分の体の悪いところと同じ箇所に赤紙を貼ると病気が治るという伝説があるそうです。

お寺の前の通り

本土走行1日目

レッジョ カラブリアを出発し、海岸線の道を走ります。
しかし、イタリアではこれが曲者で、海に突き出した部分がある度に、その一番高いところまで登らされるのです。そのひとつひとつがちょっとした山越え並みのキツさで、母は休み休みでやっと登っている感じです。
写真のところはまだまだ緩やかなところです。
少し海から離れて、ミレート?という小さな町(の少し手前)に泊まりました。

通勤用ライト


通勤で使用している「CATEYE HL-EL450」です。今年の1月に販売になったライトで写真のようにステムに取り付けています。

使った感想としては、小型の割には明るく、ブラケットが左右各90°の角度調整が可能なのでステムなどに取り付けられて便利です。
あとは、もうちょっと点滅時間が長ければ申し分ないのですが…
キャットアイ HL-EL450
連続使用時間 点滅/LOWモード 60時間
          HIGHモード     30時間
          5気圧防水  
希望小売価格 オープンプライス

展示会の帰り道…


ブリジストンの展示会の帰りに今まで気付かなかったのですが、ある施設を発見!実はこの施設、私たちの生活に密接に関わっている施設です。
東京都計量測定所」は世間に流通している「はかり」や「メーター」などの計量器を検定や検査している施設で、中でも、商店や病院などで使用されているはかりや、水道メーター、ガスメーター、電力量計、ガソリンスタンドの燃料油メーター、タクシーメーター、健康管理に欠かせない体温計や血圧計など18種類の計量器(特定計量器)というものがあるのですが、その計量器を商取引又は証明用に使用する場合は(ただし、検定対象外のものは除く)はここで検定を受け、これに合格したものでなければ使用してはいけないそうです。
この検定を合格すると検定証印と言うものが付けられ、そこで初めて商取引や証明にも使えるようになるというわけです。

タクシーメーターの場合は、それ単体ではなく、タクシーメーターとタイヤを含む車両へ装着した状態での性能が法令で定める基準に適合しているかどうかを検査するそうで、こちらも合格した計量器のみ装置検査証印が付けられます。
ちなみにタクシーメーターの検定所は東京都は深川、立川、そして竹芝の三か所だそうです。
世の中、いろいろな施設があるんですね…