おやつ⑧


小石川にある一幸庵の「麦手餅」と「蕨餅」です。
この「蕨餅」はおいしかったです。今まで食べてた中で一番おいしかった蕨餅かも…
人気があり午後には完売になる日もあるそうです。
話は変わりますが、イタリア日記が順調に続いています。
今回、このお土産を持ってきてくれた友人も自転車で3週間くらいかけて四国の「八十八か所巡り&うどんツーリング」をしてくるそうです。時々、写真をメールで送ってくれるそうなので、届き次第「お寺とうどん」の写真もホームページに載せたいと思います。

飛行機輪行③


⑩前ブレーキのワイヤーを外しておきます。取り付けたままでも可能ですが、外しておくとハンドルを本体に固定しやすいと思います。

⑪ハンドルを輪ゴムや紐などで固定して出来上がりです。

⑫箱に入れ、なるべく中で自転車が遊ばないように梱包材や荷物で隙間をなくすようにしてください。
以上が梱包の大まかな流れです。今回はロードレーサーで行いましたが、MTBでも工程はほとんど変わりません。ただし、油圧ディスクブレーキを使用している自転車の場合はブレーキにスぺーサーを挟むのを忘れないようにしてください。

スぺーサー

このようにブレーキ本体にかませます。







飛行機輪行②


⑥可能であれば後ろの変速機を取り外しておいた方がフレームの変速機取付部分が曲がってしまう等のトラブルを回避できるのでおススメです。

⑦もし、後ろの変速機を取り外すと取り付けるのに自信がない…と言う方は
前ギア内側、後ギアも内側(ギア比でいえば一番軽いギアの設定です。)にしておくと後の変速機が内側に入り込むのでトラブルのリスクは軽減できます。

⑧後ろの変速機を取り外さない場合は、後ろの変速機に保護用のキャップを取り付けます。これも無料で手に入るはずですが、キャップの形によっては取りつかない場合もあります。

⑨シートポストを取ります。その際に現在のサドルの高さを覚えておくため、テープか何かで目印を付けておきます。







飛行機輪行①

以前、ちょっとだけ紹介した自転車を飛行機に積む時の梱包方法を紹介したいと思います。今回は写真を見やすくするために梱包材を使用していませんが、実際は『ぷちぷち』などの梱包材を使用することをお勧めします。

①ペダルを外します。
ペダルレンチという工具を使用します。ペダルによっては六角レンチでも可能です。

②前後のタイヤの空気を抜きます。
空気を抜いておかないと、最悪はチューブが破裂します。

③前輪を取り外します

④前輪を外したフロントフォークの先にフォークエンドを保護するキャップをはめ込みます。この製品は自転車本体が商品として入荷するときについてくるものなので、スポーツ自転車を扱っているお店でモノがあれば無料で貰えるはずです。

⑤外したフロントホイールにも保護用キャップをはめ込みます。こちらも自転車入荷時についてくるものなので無料で入手可能だと思います。